操作

大日比三師

提供: 新纂浄土宗大辞典

2018年3月30日 (金) 06:21時点におけるSeishimaru (トーク | 投稿記録)による版 (1版 をインポートしました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

おおひびさんし/大日比三師

江戸時代後期、長門国大日比西円寺(山口県長門市仙崎大日比)を拠点として、その地域一帯に念仏信仰を広めた、法岸法洲ほうじゅう法道の三人の捨世派の僧のこと。その教化力の大きさから、後世、畏敬を込めこのように称するようになった。


【参照項目】➡法岸法洲法道大日比西円寺


【執筆者:編集部】